秋限定の日本酒入荷しました!ひやおろし&秋あがり
外も涼しげになり、これからの季節が本格的な日本酒「ひやおろし」です。
初秋~晩秋へと深くまろやかな円熟したお酒と秋の味覚を存分にお楽しみください。長野県は9月9日に解禁されました。一足お先にどうぞお楽しみください。
全店取り扱い
①喜久水酒造 純米原酒【生詰】ひやおろし 720ml
南信州で収穫された幻の酒米「たかね錦」を全量使用し丁寧に醸し上げ、暑い夏を涼しい酒蔵内でじっくりと熟成させました。ひと夏を超し、熟成された豊かな香りと味わいをご賞味ください。
出荷数量2,000本限定の特別なお酒です。※生詰の為、要冷蔵で保管をお願いいたします。
②千曲錦酒造 秋の限定酒 「ひやおろし」 720ml
酒造好適米「山田錦」を49%精米し、醸した純米大吟醸酒。寒さ厳しい冬に杜氏が心を込めて仕込み、ひと夏を越して程よく熟成し「秋あがり」して、円熟した飲み頃のお酒に仕上がりました。 米の旨みがあり、まろやかで芳醇な日本酒本来の深い味わいをお楽しみください。
③久保田 千寿 秋あがり 720ml
冬に仕込んだ「久保田千寿」の原酒を、夏を越え秋までじっくり熟成させた秋あがり。搾りたての生原酒ならではの
濃厚でしっかりとした味わいが、火入れ後の熟成によって丸みを帯びたよりまろやかな味わいへと変化しています。
冷やすと、千寿ならではのキレとやわらかな酸味を、常温でとろっとした口当たりと旨味をお楽しみいただけます。
千寿原酒を秋まで寝かせた円熟の味わいコクのある旨味はどの温度帯でも愉しめます。
その他、大雪渓・黒松仙醸・七笑など、店舗によって取り扱っております。
ひやおろしと秋あがりの違いとは?
「ひやおろし」と記載されている商品は、春先にしぼったお酒を1度火入れ後にタンク又は瓶にて貯蔵、夏を越し2度目の火入れをせず、秋に相応しい熟成がされ出荷される生詰酒を「ひやおろし」、2回火入れ酒「秋上がり」と記載しています。
ひやおろしのおすすめの飲み方
スッキリ飲みたいならよく冷やして
生ならではの爽やかな味わいを楽しみたい方は、よく冷やしたままの状態で飲むと良いでしょう。
冷やして飲むことで、スッキリとした口あたりと繊細な味わいが際立ちます。
辛口のひやおろしであれば、オン・ザ・ロックでもおいしくいただけます。
コクを楽しみたいならお燗がおすすめ
ひと夏をかけて熟成されたひやおろしのコクを楽しみたい方には、お燗がおすすめです。温度帯は40度程の「ぬる燗」。お酒の旨味を存分に味わえるでしょう。
秋は、気温の上下が激しい季節です。その日の気温に合わせて冷やにするか、お燗にするかを考えるのも良いですね。
秋が旬の食材と一緒に
「実りの秋」には、さまざまな食材が旬をむかえます。
サンマや鮭などの魚や、里芋などの根菜、まいたけやしいたけなどのきのこ類もおいしい季節ですね。
秋限定のひやおろしは、秋の食材ともちろんベストマッチ!
ひんやりと心地良い風が吹く秋の夜長に、秋ならではのおいしさをじっくりと堪能してみてはいかがでしょう。