日本とイタリアの「為せば成る」
こんにちは、竜丘店のよしのりです。
今回ご紹介させて頂くのは、小嶋総本店の「なせば成る」とポデーレ ヴェンティノーヴェ社の「アヴィア ペルヴィア」2品です。
「なせば成る」とは、江戸時代の米沢藩主、上杉鷹山公が詠んだ歌から生まれた格言といわれています。対して左のイタリアワイン「アヴィア ペルヴィア」もラテン語で「なせば成る」の意味合いを持つ言葉です。
国は違えど、やり遂げる信念を持つことが成功の秘訣だという所は共通の様で、もしかしたら世界中に似たような格言があるのかもしれませんね😊
共通といえば、両者とも酸味を押さえた造りの為か、口に含むと少し温かみを感じます。雨が降ると急に気温が下がったりするこの時期におすすめの2品です😌